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災害時における「お薬手帳」の重要性

2012/03/12(月)

日頃より 薬局にて「お薬手帳」の災害時における重要性を患者さまにお伝えして、現在では多くの患者さまに理解いただき、普及してまいりました。
災害時、被災された患者さまは避難所などで医師の診察を受けるとき、もっとも重要なのが今服用されている薬の正確な情報です。お薬手帳には、いままで服用されたすべての薬の記録が正確に記載されています。
この「お薬手帳」さえあれば即座に被災された患者さまの薬をお渡しすることが可能になります。逆に何も無ければ、災害時にどうして差し上げることもできません。たった一冊の「お薬手帳」が患者さまの命を救う最後の手段であるのです。
また、遠方に避難できた場合でも、「お薬手帳」さえあれば全く同じ薬を処方してもらうことも可能です。時間がかかって面倒くさいとか、負担金が増えるから必要ないとかおっしゃられる患者さまもいらっしゃいますが、「お薬手帳」は災害時、有るか無いかで患者さまの命の明暗を分けるのです。
災害時には携帯電話もメールも全て遮断され、被災地に近ければ近いほど最悪の環境になります。停電で真っ暗になり、水も止まり全ての機能がストップしてしまいます。
備えあれば憂いなし、今からでも決して遅くはありません。懐中電灯、携帯ラジオ、水、保存食 そして「お薬手帳」を早急にご準備されることをお勧めいたします。

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